大鰐
あの三日間は本当にあったのか?
そんな気すらする。
今ブログを書いているこの時、たった数日前の事なのにとても、
とても遠くの出来事であった様に感じる。
東京より高緯度の大鰐の光は、日中は角度がついたシャープさでコントラストが効いていた。
だが、朝と夕方はとこまでもトロトロで、ファジーでローコントラスト。
このギャップに包まれていると、現実感が遠のき、そこの空気に身をゆだねてしまう。
あらがう事はできない。
今よく思い出せるのは、
飛行機を乗り過ごした事と、(というより、完全な遅刻)
車で道を7回も間違えた事。(全然道覚えれなかった。)
それから
手元にある、1500枚もの写真。
叫子さん、サンキュー。
eatphoto伊藤高明
2 件のコメント:
>あの三日間は本当にあったのか?
こぼれそうなほどの星空と、掌に確かに握っていたビール。
3人の存在感だけを残して、その記憶は果てしなくミルキーに。
わたしはこれから書くことによって、
あの時間をこの世に再び浮かび上がらせるのだと思います。
特別な絆に、これからの軌跡に。
叫子さん
僕自身も写真を再びよく見て、記憶を深めてゆきます。
eatphoto 伊藤高明
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