続・月の引力が見える町
快晴なり。
以前、このブログでもお伝えした「月の引力が見える町」佐賀県太良町の再訪記。
今回は池尻の人気フレンチシェフ荻野さんにもご同行いただきました。
太良は有明海に面した歴史ある港町。
なかでもここ竹崎は小島で趣きがあります。
牡蠣と渡り蟹が有名で、どちらも「竹崎」の名を冠したブランド食となっています。
当地の割烹「ひさご」ご主人川島さん meets 荻野シェフ。
浜茹で!漁師の技。
「がねめし」を頬張る。
胃袋で繋がる友情。食いしん坊万歳!
「がね」とは当地の言葉で蟹のこと。
今宵の月が満ち欠ける。
取材の詳細は東京ローカルレストランプロジェクトにて日米二人のライターによる特集コラム(Japanese/English)として掲載されます。
12/5 web up予定。
荻野シェフは来年1月の「きょうの料理」で腕をふるうとともに、取材の模様もご紹介くださるのだとか。
ご期待ください。
宮崎 純一
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