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2012/03/06

後藤家の食卓


あの震災から間もなく一年。
「結局、生産者の復興が一番早いんだよね」
とは宮城県石巻市竹浜のカキ漁師四代目後藤さんの言葉です。

カキは海に育まれ、やる気のある漁師も残っています。
けれども護岸工事が進まず、組合の作業場再開は延期に継ぐ延期。
そして仲買人の廃業、休業。さらには風評が市場を狂わせています。
そんな中、一月末日で終了するはずだった瓦礫拾いのアルバイトは半ば自動的に延長となりました。
漁業復興をサポートしきれない自治体の苦肉の策です。
実際は拾う瓦礫はもうほとんどありません。
(日本各地の処理場に“集積された瓦礫”の95%は未処理といわれています)

握りこぶしの中にあるやる気。
解き放つまであとどのくらい待てというのか。

後藤さんの挑戦を応援しています。
webサイトが出来上がりましたのでご覧ください。
撮影を担当しています。





(旧サイトが表示された場合はリロードお願いします)

「気になる放射性物質のこと」
放射性物質の水産省検査結果は限界値以下。
加えて、つくば分析センターにも独自検査を申請し、他の宮城県産カキと同様、放射性ヨウ素、セシウムともに非検出という結果が出ています。
webサイトでは結果報告書を公開しています。


宮崎 純一

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