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2011/09/19

上がらなかった花火

震災から半年が過ぎました。

先日、愛知県日進市の花火大会で福島県産の花火に対して市民から「放射能をまき散らす恐れがある」などの声が寄せられたため、打ち上げを中止したとのニュースがありました。

震災復興やお亡くなりになられた方への祈りを込めた動きが、残念ながら頓挫してしまうという類いのニュースをよく耳にしますが、いいかげんなんとかならないものかと思ってしまいます。

日進市の花火大会の場合は、市民から放射能を懸念する声が寄せられたために大会前日に福島県川俣町の花火業者に放射線量計測を依頼。間に合わず中止ということです。
ちなみにこの花火は震災前に製造されたものだったそうです。

これを単に風評被害と言いたい訳ではありません。
むしろ寄せられた不安の声は至極当然だと思います。
どうして主催者側がその当たり前を勘定に入れられないのかが疑問です。
当たり前の礼を尽くして、日進市民にも福島の業者の方にもなるべく早くに連絡をして、線量計測の費用を負担する等の行動を「先に」起こせば良いのに。

見え方ばかり気にするからドタバタするんじゃないですか。


宮崎 純一

2 件のコメント:

Anonymous 匿名 さんは書きました...

全くその通りだと思います。
偶然そのニュースの時、愛知県におりまして、
東京との温度差を肌で感じました。
私の周りの人は、
放射能をまき散らすなど、くだらないことを
とあきれている人の方が多かったです。

2011年10月1日 13:02  
Blogger eatphoto さんは書きました...

入り口にあるものを大事にすれば良いと思うんですけど。
こんな時にまで頭が企画屋さんで出口ばかり見てしまうのは少し病的なんじゃないだろうかと思う時があります。
コメントありがとうございました。

2011年11月29日 4:37  

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